ワールドダイビングで沖縄の沈没船エモンズ

毎年沖縄やハワイに行ってダイビングを楽しむのが趣味なんですが、もう初心者から中級レベルのスポットは制覇したので上級者向けのスポットを探してました。そんな時にワールドダイビングのサイトで、上級者のみしか挑戦できない難易度がかなり高い米軍の沈没船のエモンズ号を見るツアーがあったので行ってきました。中級者以下のスポットは簡単にメンバーが集まってツアーに参加しやすいのですが、水深が40メートルを超える上級者以外は参加できないツアーなので、1人の事もあるらしくて躊躇いました。だけど沖縄のダイブスポット完全制覇を目指していたので、挑戦せざる負えないと考えて申し込みました。沖縄本島の空港から現地の北部に行って、そこから古宇利島まで渡ってそこからさらにボートで20分ほど移動しました。危険なスポットなので、ダイビングツアーの関係者から真剣に指導されました。現地に着くと南風がふいていましたが穏やかだった事もあり、ダイビングにOKが出ました。

エモンズ号はでかいと聞いていたので、潜る前の水面から見えるかなと思ってましたが、流石に水深40メートルなので全く見えませんでした。安全確認のため、ツアーのプロのダイバーがロープを使って潜って安全確認が出たら潜り始めました。潜っていくにつれて、どんどん船体に近づいて行って、流石に原型をとどめていないため100メートルはないなと感じましたが、クジラよりも大きくて大迫力でした。船体には大砲をうつ砲台がいっぱい付いていて、実戦で使った船なので魚雷が爆発したり、砲台にまだ弾があるので危険だと聞いていたので砲台の上に乗って記念写真を撮る事は断念しました。

前日のダイビングレッスンでは、自分ではベテランで上級者と思い込んでましたが、80回ぐらいの経験ではまだベテランでは無いですと真顔で怒られたのを思い出しました。内部の見学も危険なので出来ないと前日のレッスンで言われて残念な気持ちでの参加でしたが、いざ沈没船のエモンズ号の近くに行くと、そのド迫力な船体に圧倒されて写真をバンバン撮影していたら、あっという間に1回目のダイビングが終了しました。一旦ボートに戻って昼食と休憩をとった後に、ラスト1回のダイビングの時間が来ました。1回目はその大きさや、不発弾がリスクがあると聞いていたので緊張で楽しめませんでした。だけど2回目になると慣れてしまって、全く恐怖やストレスを感じないで船をじっくりと観察して来ました。戦艦には貝やサンゴがびっしりくっついていて、海洋生物の巣になっていて、それを写真で撮っているうちに直ぐに終了となりました。

エモンズ(USS Emmons)ダイビング・沖縄最大の沈没船